雑学を中心としたブログ
ダンボールが日本に入ってきた明治二年のこと。
ダンボールという名前は、日本で初めて事業化した 井上貞次郎という人物によって考えられた。
ダンは紙を波型にした「段」のことで ボールは「ボード」がなまって変化したものと考えられている。
当時は「段ボール」と書かれるのが一般的だったのだ。
つまり、段ボールとは、日本以外では通用しない和製言葉なのだ。
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