2009年3月16日月曜日

ダンボールの「ボール」の意味

ダンボールが日本に入ってきた明治二年のこと。

ダンボールという名前は、日本で初めて事業化した
井上貞次郎という人物によって考えられた。

ダンは紙を波型にした「」のことで
ボールは「ボード」がなまって変化したものと考えられている。

当時は「段ボール」と書かれるのが一般的だったのだ。

つまり、段ボールとは、日本以外では通用しない和製言葉なのだ。

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